セクゾはいいぞ🌹

140字では納まりきらない愛を叫ぶ

2019年 sexy zone ライブツアー“PAGES”~ライブレポという名の何か~

 

だいぶ深夜テンションでまとめた約5000字のライブレポートが友人に好評だったので、供養の意味も込めてここにコピペさせていただきます。※※ライブ演出ネタバレを含みます。※※※※超低レベルな軽い下発言ありです※※

 

いやぁ~~5月3日横アリ公演参戦させていただきました、良かった!!!

セクゾ生きてた。

ファーーーーーーーーwwwwwwwwwwww

セクゾって生きてたんだねーー!!!

色々しんどいことも多いこの時間だけれど、がんばって最高のステージを届けてくれたメンバーに感謝。

 

↓   以下レポコピペです。Wordからの直貼り付けなので所々おかしいところあると 

    思います。すみません。

 

第1章   概要

第1節             Sexy zoneとは

 日本の5人組男性アイドルグループ。所属芸能事務所はジャニーズ事務所、所属レコード会社はポニーキャニオン。略称はセクゾセクゾン。

 

第2節             会場概要

 会場…横浜アリーナ(動員数17000人)

 天気…晴れ

 気温…約20度(とても暖かい)

 自宅からの所要時間…約2時間(若干長い)

 

第3節             筆者のコンディション

 GW繁忙期連日の飲食店バイトの末の最高のご褒美タイムを手に入れたウキウキperson。電車の中でセットリスト順の音楽を聞くも、所要時間が長すぎてアンコール最終曲まで到達し、病気療養中の自担へ向けたのではないかと噂の“いつまでもいつまでも”という曲にJR横浜線菊名駅のホームで一人目頭を熱くしていた。その後無事会場へ着き物販へ。物販を済ませたのち、夏コミ並みの人の波にビビりながらもデジタルチケットで会場へ入場。震える手でチケット裏面座席表示を見るとそこには「センター席 5ブロック 10列」の文字。確定勝利。SSR神引き。神様、仏様、sexy thank you 🌹 

 
 
   
   

第2章    メンバーの容姿

第1節             佐藤勝利

 顔がいい。約束された顔面偏差値の高さ。茶髪。爆イケな髪型。腰が細い。尻の形がいい。見た目年齢小5。凄い…顔が良い。愛しい。給食のプリンあげたい。どの角度から見ても顔面が強い。顔がいい。顔がいい。顔がいい。

 

第2節             中島健人

 顔がいい。銀髪。2次元からきた。ウソだろ、、、2メートル先で踊ってた、、、。足が長い。顔が小さい。スキニーは彼のために考案されたといっても過言ではない。(ベストスキニースト)(大嘘)。笑顔が、、、すごかった、、、。顔がいい。かお、、以下略

 

第3節             菊池風魔

 顔がいい。根本黒の赤髪。足が長い。マジでtkbが綺麗。上半身が非常にエロい。凄い肌が白い&綺麗。流し目があり得ないくらいかっこよかった。正直、4人の中で一番テレビよりかっこよく見えた。まつ毛長い。笑顔が、、、、、いい。エロスと3歳を同時に持ち合わせた人類史的に見ても非常に稀有な存在。tkbがほんっっっっとに綺麗。無理。

顔がいい。かお、、、以下略

 

第4節             葉 マリウス ユリウス 成龍 シュミッヒ

 イタリアンマフィア(シチリアに本拠地を構える。)

 

第3章    構成・演出

第1節             セットリスト

 

1.カラクリだらけのテンダネス   11.Make me bright

2.すっぴんKISS                           12.Keep on

3.プンププン                                  13.Cocoa with ご当地ラップ

4.Hands up!        14.風景画

5. La Sexy Woman         15.Because of 愛

6. 君にHITOMEBORE       16.Don’t run away

7. 恋がはじまるよーー!!!                  17.Cha-cha-cha チャンピオン

 (大縄跳びタイム)          18.KQJ

8.チクチクハート          19.Lady ダイヤモンド

9.キャラメルドリーム        20.With you 

10.イノセントデイズ        21.Sexy summerに雪が降る

 

22.Twiright sunset

23.君がいた夏に            (アンコール)

24.Unstppable           32.Sexy Zone

25.Wonder love                             33.ぎゅっと

26.青い恋人            34.いつまでもいつまでも

27・My sweet heart My sweet lo

28.ゼンセンカンケイナイ

29、Rock The Town

30.BAD BOYS

31.CRY

 

  • 特に目に焼き付いてる曲

1.カラクリだらけのテンダネス

 言わずもがな登場曲。前奏部分で数メートル先の暗闇に浮かぶマリウス様のオーラにあてられて言葉を失う。何回も何回も聞いたこの曲が生で聞けたことに感激。

 

7.恋がはじまるよーーー!!!

 メンバー全員がメインステージに小学生の衣装で登場。最年長25歳、半分が成人年齢を超えた男たちにこの衣装を着せようとした事務所の英断に感謝。半ズボン最高。個人的にアルバムの中でも大大大好きな曲なので最高にノれた。

 

11.Make me bright

この曲自体が激エモ。風磨くんのしっとりした歌声との親和性がめちゃくちゃ高い。プラスして、メンステ中央でジュニア君がソロでバレエ踊ってて、曲の雰囲気とバチクソ合ってた。

 

13.Cocoa with ご当地ラップ

 風磨くんソロ曲。お父様(作詞家兼シンガー:嵐のデビュー曲も手掛けた)と初合作。幼いころ父親によく連れてってもらった公園、、その帰りによくココアを買ってもらった思い出のエピソードが盛り込まれているらしい。ステージ中央のスクリーンに風磨くんの幼少期の映像(本人)が流れるなど出血大サービスな演出。(余談だが、ふま君が作詞した歌詞を見たお父様、号泣したらしい。Twitterのうろ覚え拾い情報。すみません。)

ご当地ラップはその名の通り、各公演ごとに風磨くん本人がそれぞれの場所の有名な観光地などを取り入れて作ったもの。ポテンシャル・知性の高さがうかがえる。凄い…良かった。

 

15・because of 愛

 ケンティ先輩ソロ曲。正直、初回限定盤しか買えていないため、音源を持っておらず歌詞について深く言及はできないが、演出がケンティワールド全開だった。曲的にはちょっとヤンデレっぽいイメージ。ケンティ×ヤンデレって何?(怒)ウっワあああああああああwwwwwwww

謎にラスト曲終わり、リンゴをかじる演出があるが非常にけしからん。会場のファンが

“キャーーーーー”よりも“お、、おう、、、マジか、、、やるな中島ァ、、”みたいな感じだった(多分私だけかもしれない)のが個人的にツボ。よそ様がやったら完璧事故ることをすべて顔面でねじ伏せる男。最高にクーーール。優勝。

 

24.Wonder love

9割AV。横アリがピンク色に染まった。筆者の席からは、マリウス閣下の美しい上裸がもろに見えて最高にテンションが上がった曲。凄い凄い白い綺麗、もはや彫刻。肌があり得ないほど白い。〇―ブル美術館あたりに常設展示されて後世まで大切にされてほしい。はだけたシャツをアンニュイな表情でゆっくり閉めていく様が大変にエロかった。ぜひ円盤化する際にマルチアングルを封入してほしい一曲。ポニーキャニオンに土下座。

 

27.ゼンゼンカンケイナイ

 アップテンポで、ノれる曲。曲前に演出の一環で流れたニセドキュメンタリー風映像がすごくおもしろかった。マリウスが普段使わなそうなやや乱暴な(と言いながらもあふれ出てくる育ちの良さ)言葉づかいで観客をあおってきたのがギャップでよかった。各々楽器を持ち、エアバンドみたいなのかな?興奮しててよく覚えていないけれどそんな感じだった。ドラムのケンティ君が、持ってるスティックを箸に見立て、何かをもぐもぐしてる様子が最高に愛しい我が子の様であった。

 

28.Rock the town

菊池風磨のシャウト(遺言)

 

33.いつまでもいつまでも

 ただひたすらに泣いた。

 

第2節             松島聡を匂わせる演出

 今回参加できていなかったけれど様々、な存在を匂わせる場面がいくつかあった。

➀レーザーの色

 完璧行き過ぎた妄想の産物の可能性が高いけれど、個人的にレーザーの色に緑があったのがうれしかった。

 

➁ペンライトの色

 そもそものライブグッズペンラの色にちゃんと組み込まれtいるのがうれしかった。

 

➂ライブ演出の映像での匂わせ

 ライブの曲間等、所々で本公演のテーマである人生の“PAGES”をイメージして、人の様々な人生のページを切り取った映像がおしゃんなアニメーションとして流れていた。ラスト曲の終了後も同じように映像が流れた。始めそこにはカメラの前に立つ4人の人物が描かれていて写真撮影前の様子であった、そこに現れる5人目の人物。カメラのタイマー?をセットした感じで、セット後こけながらも急いでカメラの前の4人に合流する。凄いうれしかった…会場のお客さん全員から上がる悲鳴。。。。忘れられない瞬間だった。

➃アンコール曲“sexy zone

 アンコール一曲目冒頭部分、メインステージには各メンバーのイメージカラーの衣装をまとった“5人”のジュニア。ただ人数5人にしただけじゃない…と思う人もいるかもしれないけれど。ライブ中ずっと5人目の影を探していたファンにとってこれはとてもうれしいものだった。

 

第4章    思ったこと

  • ファンとアイドル

 たった3メートル先にいるのに合いそうで合わない目。最高にアイドルといちファンという関係性がしてよかった。目線が合うことを喜ぶ人も多いだろうけれど、アイドルの語源(多分ギリシャラテン語?)象徴・偶像を体現しているようで、そういう関係性の方がより自分の中でしっくりくる気がした。決して手が届かないからこそよりその者が輝いて見えるそんな感じだった。

  • 生で見ることのヤバさ

 正直、まだ実感は湧いていない気がする。距離が近すぎて、ずっと近くにいて、状況を把握できないままライブが終わった。生のヤバさはいろいろな点においてあると思うけれど、特にヤバいと思ったのは“他メンバーパートの時の他メンバーの様子”。スポットライトの当たらない暗闇の中で、緊張?興奮?を秘めた表情でたたずむ姿が最高にYABAかった。あと、何気ないしぐさの生々しさがテレビでは決して見ることのできないお宝感が感じられた。それは、脇道をあるきながら立ち位置を移動するときの勝利君の衣装を整える姿だったり、風磨君の“流し目”だったり、目をみはればみはるほどそこらへんにゴロゴロ転がっていた。

  • 生ならでは、、CD音源との違い。

  ライブ生歌曲だとたまにCD音源では聞けない若干のアレンジが加えられたりしていて最高に湧いた。抑揚の付け方とか歌割変更とか、その時その時にしか聞くことのできない“一生に一度”感が、ライブに行くうえでの醍醐味なのかなぁと勝手に思った。今回特にでかかったのが、21.Sexy summerに雪が降る。本曲は、通常だと割とアップテンポで元気いっぱいの曲調が特徴的だったけれど、このライブではピアノを囲む形で各メンバーが並び、しっとりと歌い上げたのが印象的だった。歌い方ひとつでこんなにも印象が変わるのかとても衝撃的であったし、成長した4人に雰囲気がとてもあっていて、曲自体も人とともに成長できるものなのだなぁとジーンときた。

  • メンバー各々から感じるかっこよさ(主観)

 ・勝利君

  圧倒的イケメン感、色気というよりかは、ピュアなイメージが強かった。童顔のせいかもしれないけれど、どう頑張っても笑顔がキュートすぎた。でも、ふとした瞬間の節目がちな顔が儚いガラス細工のようで守りたいと思った。永遠の小5(何度でも言う)

 ・健人様

  キャラの固まり方がコンクリート。いつ何時目を向けたとしても、常にかっこいい。ただ、所々“ファンの100歩先を全速で駆け抜けていく”演出があって黄色い悲鳴と、軽い笑いが8:2くらいの割合になるときがあって愛おしさが限界突破した。あの、彼特有の、自分の思うかっこよさへのイメージを決してブレさせることなく、周りを若干置き去りにしてでも突き通す精神をとても尊敬するし、決して誰もができることではないと強く感じた。そういうところ大好き。

 ・風磨君

  こう、、、一言では言い表すことのできない沼のようなかっこよさ。ケンティ様のように甘い言葉をポンポン連発するわけではないけれど、ふと見せる柔らかな笑みや、ワイルドな煽り、ファンサ、たたずまい、オーラ、全てにおいて、ファンを引き付けてやまない魅力があった。あとエロい。

 ・マリウス

  アイドルとは思えない品の良さ。冷静に考えてドイツの富豪の息子が日本でアイドルやってるという事実が設定もりもりの二次元みたいな話だし、表情・しぐさがパンピーには醸し出せないオーラをまとっていた。どう頑張ってもイタリアンマフィアのドン。ゴッドファーザー最新作とかで主役やって(願望)。また、体格のいい体でガシガシダンスを踊るさまがとてもとても素晴らしかった。

 

【参考文献】

・うp主の主観(1%の理性と99%の深夜テンション)

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お粗末様でした。私の少ない語彙力では決して表すことが出来ないほど、本当に本当に魅力にあふれたステージでした。sexy zoneにsexy thank you🌹